入門知識

ラブドールの正しい処分方法:後悔しないためのマニュアル【自治体・回収・供養まで】

ラブドールをお迎えし、共に過ごした時間はかけがえのないものです。しかし、引っ越しや生活環境の変化、あるいはドールの経年劣化により、いつかは「お別れ」の時がやってきます。

「どうやって捨てればいいの?」「近所にバレたら恥ずかしい」「そのままゴミに出すのは心が痛む」

そんな不安を抱えているオーナー様のために、今回は**日本国内で推奨される「ラブドールの正しい処分方法」**を、プライバシー保護と心のケアの観点から徹底解説します。


1. 自治体の「粗大ゴミ」として出す(コストを抑えたい方)

最も一般的な方法は、お住まいの市区町村のルールに従ってゴミに出すことです。ただし、そのままの状態で収集場所へ置くことはできません。

分解と分別が必須

等身大のドールは、ほとんどの自治体で「粗大ゴミ」または「処理困難物」に指定されています。

  • 肌(TPE・シリコン): 30cm程度の大きさにハサミやカッターで裁断すれば「可燃ゴミ」として出せることが多いです。

  • 骨格(金属フレーム): ボルトを外し、細かく解体して「不燃ゴミ」や「金属類」として分別します。

プライバシーを守るコツ

中身が何であるか分からないよう、厚手の黒いゴミ袋を二重にするか、古い毛布に包んでから袋に入れましょう。数回に分けて少しずつ出すことで、周囲の目を気にせず処分できます。


2. 不用品回収業者に依頼する(手間と時間を省きたい方)

「自分で解体するのは精神的に辛い」「今すぐ引き取ってほしい」という場合は、民間の不用品回収業者が便利です。

  • 最短即日の対応: 部屋まで取りに来てくれるため、運搬の手間がありません。

  • 秘密厳守の業者を選ぶ: 依頼時に「中身が分からないように搬出してほしい」と伝えれば、段ボールや梱包材でカモフラージュして運び出してくれます。

  • 古物商許可の有無を確認: 信頼できる業者を選ぶために、公式サイトで許可証番号が記載されているか確認しましょう。


3. 「ドール供養」で感謝を込めて送る(感情を大切にしたい方)

ラブドールを単なる「モノ」として扱いたくない、というオーナー様に最も選ばれているのが**「供養(くよう)」**です。

日本には「人形供養」の文化があり、魂が宿るとされる人型に感謝を捧げ、お焚き上げをしてくれる寺院や神社が存在します。

  • 郵送供養: 寺院にドールを郵送し、読経と共に供養してもらうサービスです。

  • 罪悪感の解消: 専門の僧侶に委ねることで、「捨ててしまった」という後悔ではなく「感謝して送った」という前向きな気持ちで区切りをつけることができます。


4. 譲渡・売却を検討する(まだ綺麗な状態の場合)

もしドールの状態が非常に良く、次のオーナー様に可愛がってほしいと願うなら、中古買取も選択肢の一つです。

  • 専門店への売却: ラブドール専門の買取店であれば、価値を正しく査定してくれます。

  • 注意点: TPE製のドールは衛生上の理由から、中古市場では敬遠されがちです。シリコン製の高級モデルであれば、高値で買い取られるケースもあります。


5. 処分を決意したあなたへ:最後のお手入れ

どのような方法を選ぶにせよ、最後は感謝の気持ちを込めて、ボディを綺麗に拭いてあげてください。 「今までありがとう」という言葉を添えるだけで、オーナー様自身の心の整理もつきやすくなります。


まとめ:自分に合った「さよなら」の形を

  • 費用を抑えるなら: 自治体のゴミ回収(要解体)

  • プライバシーと楽さを取るなら: 不用品回収業者

  • 心の平穏を願うなら: 人形供養

prprdollでは、お迎えした後のドールライフが最後まで素晴らしいものであることを願っています。もし、新しいパートナーをお探しの際は、ぜひ当店のラインナップもご覧ください。

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